桃源暗鬼、累計発行部数600万部突破!
こんにちは、道理です。今回は7月に発売された桃源暗鬼30巻の感想を書いていきたいと思います。
コミックスがとうとう30巻に到達し、発行部数も600万部、10月にはアニメ二期が始まるなど、益々盛り上がってきましたね。
そしてオークション編もいよいよ佳境に入ります!(そういえば豊洲編じゃないのかな…?)
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30巻のあらすじ
四季と屛風ヶ浦は、オークション会場で捕らえられたロクロと水鶏を救い出す‼
しかし逃走の最中、皆の前に桃院黒馬・白馬の脅威が立ちはだかり…⁉
オークション編は、佳境に突入!!
桃院黒馬・白馬の能力に羅刹メンバーは翻弄されるが⁉
感想①帆稀ちゃんの新たな力!
四季は冬呉と再戦するためにオークション会場に残りましたが、帆稀ちゃんはロクロくんと水鶏ちゃんを檻ごと助け出して逃げました。それを黒馬と白馬に邪魔される訳ですが…。一人で二人、しかも隊長・副隊長を相手にするのは厳しい!檻の二人にはまだ血を抜く首輪が嵌まっていて戦える状況じゃないし、戦うことよりも逃げること優先とはいえ庇いながらは無理がある!ピンチ!
ここで、零くんが登場ですよ。もうかっこよすぎか!辺りを凍らしながら「クールダウンさせて」もらうぜ」とか、かっこいいしか言葉が出ない(笑)
零くんが来て、さらに遊摺部くんが来てくれたのでロクロくんと水鶏ちゃんは遊摺部くんの案内で離脱。帆稀ちゃんは残って戦うことを選びました。帆稀vs白馬、零vs黒馬の始まりです。
白馬の能力がクズいのは置いといて、帆稀ちゃんの能力には使い方がありました。それをお姉ちゃんが教えてくれるんですが、帆稀ちゃんの体を使っての実践なので、表情が(笑)。帆稀ちゃんが「私の顔でその顔やめて」というくらい好戦的な表情になってます。
今までは巨人として召喚して戦っていましたが、一部分を体に纏わせて戦う方法を取得しました。これで帆稀ちゃんはまた一つ強くなりましたね!常に後ろ向きだったのが色々な経験をして前向きになってきたのも成長した証。帆稀ちゃんこれからもがんばれー!
感想②氷鬼・氷鷹零
帆稀ちゃんの戦いが終わり、次は零くんなのですが…。さすが鬼神の子、強い!!一面白銀の世界になってます。吹雪起こしてホワイトアウトさせたり、雪崩起こしたり、果てには行き止まりに追い込んで氷の列車で轢くだと?能力が桁違いすぎるでしょう。それを防いだ黒馬もたいがいヤバいやつですけど。
これ、よく考えたら氷ってかなり強いですよね。何でも凍らせられるし、自分の周りを氷で覆ってガードも出来る。
ただ、少々黒馬とは相性が悪かったかもですね。黒馬の能力「守銭道化師」は金を払い物を出現させるだから、その時に最適な道具を出せる。色々な手が打てるってのは厄介だなぁ。
ところで零くんの本当にやばいところは能力じゃなくて、性格ですねー。いやぁ、メンヘラって怖い。もちろん、最愛の彼女にされた仕打ちを考えたらキレんのは当たり前でしょうけど、それにしても…。全部自分のものだから、関わったやつ全員殺すってすごいわ…。話も通じないし(笑)
零くんの技の一つ「薄氷御籤」。ランダムで周辺の一部を瞬時に凍らせ必ず粉砕するって…。え、こわない?必ずってのもだけどランダムってさぁ…(笑)周囲に誰もいなかったから出来た技ですねぇ。黒馬が粉砕されたのは腕だけだったか…。怖い技だけど狙えないのは痛いな。
黒馬は片腕失ったけど逃げ果せたのでまたいずれ会うんでしょうね。ゲスイやつ残っちゃったかー。
感想③戦争に正義も悪もないなぁ
残るは四季vs冬呉となりました。けど、この二人の戦いは悲しいものがありますね。
冬呉も四季くんも、『理不尽に大切な人を奪われたから、平和に暮らせるように戦争を終わらせる』って目的で戦ってるんだもん…。同じじゃん。四季くんの言うとおりだよ。桃と鬼、何が違うの…?
二人の違いはきっと、『種族』で見ているかどうか、でしょうね。四季くんは個人を見ているし、一度人を殺した以上自分は『悪』であると分かっている。でも冬呉はそうじゃない。悪いのは『鬼』でありいくら殺しても自分を『正義』だと思っている。能力上では確かに強いのかもしれないけれど、精神的には四季くんの方がずっと強いと思います。
同じ想いを抱えた二人の戦いは、さてどうなるか。
ちなみになんですが、「次は心臓を撃ち抜く」「胸キュンでもさせてくれんのか?」のやり取りがめちゃ好きですwww四季くん返し上手すぎ(笑)
考察 桃機関の目的って鬼全滅じゃないかもしれない?
今回は戦いがメインでしたので戦争の根幹に関わる話はありませんでした。が、黒馬と冬呉は目的が違いました。どっちも人間扱いしていないのは同じでしたけど。
これまでの他の桃たちも、みんな目的が違っていました。商売に使えるからってのも大概外道の行いだとは思いますけど、殲滅が目的じゃない。同じように殲滅が目的じゃない桃は居たわけだけれど、何でそれを桃機関のトップは許しているのでしょうか?これ、割りと前から思っていたんですよね。特に神門。いくら強いからとはいえ、鬼との話し合いを提示した神門を処刑じゃなく左遷で止めたのは、何か理由があるのでしょうか。
謎ばかりが深まっていくんですが、桃機関上層部には何か目的があって、もしかしたらそれは鬼全滅じゃないのかもしれない?少なくとも世間に鬼と桃太郎について公表することに反対していた人達は、殲滅『以外』の目的を知っているってことになりますよね。つまり上層部も一枚岩ではないと。
うーん、分からん(笑)『古文書』を手に入れたら明らかになるかな…。
まとめ
戦争は悲しみしか生まない!!30巻のまとめはこれにつきます!!
『殺されたから殺して、殺したから殺されて。それで最後は平和になるのかよ』って、SEEDのカガリが言ってましたけど、まさにそれ!四季くんも冬呉も、想いは一緒なのに…。
これだけ被害が生まれてしまったら、真実を明らかにするだけじゃ止まらない気がする…。どうなるんでしょうね?
とりあえず、四季くんたち死なないでくれ…。
あと、戦闘力の高いメンヘラってめっちゃ怖いっすね…。
というわけで、今回は『桃源暗鬼30巻感想』でした。
桃源暗鬼は主要キャラが死ぬことはこれまでないのですが(これからもそうであってくれ)、それでもどこか悲しい雰囲気が漂っているんですよね、ずっと。明確に正義と悪って分かれていないからかな。
物語はずっと続いて欲しいけど、戦争は早く終わってほしい。ジレンマ。ちょっと推しのことだけ考えてようかな。むだせんの戦い見直そ。ちなみに私がpixivで書いている桃源暗鬼の話は、むだせんちょっとぶっ飛んでます(笑)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。それではまた次回!
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